負けたり勝ったりしながら、引いてきた
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》フォイル
《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》
はすべてチケットへと消えってしまった昨今、皆様お元気でしょうか?
最近寒いですね。

天使やジェイスのチケットが下がる一方で、啓示の上がりっぷりがすごいですね。
今や20近い。1週間で5チケくらい上がってます。
やっぱ、シンプルに強い神話は高くなりやすいってことでしょうか。



それはさておきピック譜。
http://shohas.kan-be.com/RTR1207.html

1-1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》 イゼットの強いパックだが…
1-2 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》とも迷ったが、 アゾリウスになることも考えて
1-3 その飛行術が取れる
1-4 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》!? これは上に赤がいないのか?
1-5 と思ったら赤いカードがないぞ
1-6 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》 イゼットかな…
1-9 イゼットだな


以降はてなり…


<疑問点>
1-2 青の強いパックから《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》。虚無使いか飛行術かなぁ?
1-9 《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》と《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》で静電術師。飛行術使うイゼットでは2マナ域の重要性が高い。鎖歩きだったかな?
2-4 3枚目の滅殺の火と《血暴れの巨人/Bloodfray Giant(RTR)》とで火。3枚の火は強いと思ったんだけど、どっちだっただろう。
3-3 4枚目の滅殺の火と2枚目のイゼットの静電術師、1枚目の《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》で静電術師。静電術師が2枚そろった時の制圧力を重視したが…。

上も下も赤がいないに違いない。



デッキ
9 《山/Mountain(UNH)》
7 《島/Island(UNH)》
1 《フェアリーの騙し屋/Faerie Impostor(RTR)》
1 《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
1 《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage(RTR)》
1 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
2 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
1 《浮遊障壁/Hover Barrier(RTR)》
1 《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》
1 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
2 《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1 《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》
1 《血暴れの巨人/Bloodfray Giant(RTR)》
1 《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》
1 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》
2 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
3 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
2 《霊感/Inspiration(RTR)》
1 《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》

3枚の滅殺の火に、2枚の飛行術の探求、サイクロンの裂け目ってボムもあるし…
でなかなか強いイゼットになったと思っていた。土地に若干の不安はあるけど。



match 1 ゴルガリt赤
1-1 相手先手。《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》、《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》と展開してくるが、《血暴れの巨人/Bloodfray Giant(RTR)》がサイズで勝って勝ち。
1-2 相手がやや守備気味に展開してくるところを、飛行術でとび越えて勝ち。

○○

match 2 イゼット
2-1 相手の《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》に飛行術が付く。こちらも《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》に飛行術をつけて殴りあうが、こちらのライフが8になったところで、本体に滅殺の火を3枚打たれて死ぬ。火が計6枚も流れてたのか…。
2-2 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》に飛行術ついたのが止められません!フロストバーンに飛行術つけて耐えようとするも留置させられてしまい、展開でもライフでもおいつめられる展開。ひっくり返せずに負け。

××



わかっていたけど、早いイゼットはマジで強い。
バウンスが強いアゾリウス以外には勝てるんじゃないかなー。

一戦目終わった時点では決勝には行けると思っていたんだが、同系がいたとは…。
カードの強さはわからんが、デッキの完成度では負けてた。
自分が組むと3マナ域が多くなってもっさりしちゃうんだよなぁ。
もっと1~2マナ域を見ないと。


思ったけど、イゼットの弱点はタフネス4が止められないことなんやね。
だから、オーラ戦略には対応が難しい。

その点、対戦相手の方のイゼットはすごくよくできてた。
相手のクロックやブロッカーは留置させるという構成だったもんな。参考にせねば。


その他に対抗できるカードは《虚無使い/Voidwielder(RTR)》と《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》か。
今回で言ったら、3-9 や 2-12で《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》を取っとくのが肝要だった。


《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》は《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》の種になることから、アゾリウス向けのカードだと思ってたんだけど、イゼットにも良いカードなのかも。システムクリーチャーは焼けるしね。




まだまだ、学ぶことは多いけど、振り返ることで進めるはず!

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